金融機関で不動産融資をしていた佐藤さんの経験からお答えします。
開業届を出さない場合でも融資の相談は可能ですが、各行判断となります。
開業届を出さない場合、理由を説明できる必要があります。
副業禁止などの内規がある場合、その写しを提出したり、口頭で説明できるようにしておく必要があります。
佐藤さんが融資担当時代に対応した事例も紹介します。
経験上では初めての購入の場合、開業届の有無については確認していませんでした。
既に物件を持っていて確定申告時期を迎えている場合、確定申告の内容については必ず確認していましたが、開業しているかについては言及せずでした。
また、きこりの経験でも、金融機関は開業届の有無をあまり気にしていないと感じました。開業届を出さなくても行政などから是正が入ることはないと思いますが、事業をはじめて1ヶ月以内に出すのが基本ルールのため、もし行政や金融機関から求められたら対応する必要があると思います。