これまで関わってきてこなかった世界にご不安になる気持ちもわかります。まずは事実を集めて不安を解消していきましょう。
築古物件:大工さんに躯体を見てもらい、建物として問題ないか確認
生活保護:生活保護の方の対応に強い管理会社を探し、具体的な対応方法を確認
低賃金:現在の入居者が保証会社にどれくらい入っているか確認(世間一般の方と比べて低賃金かもしれませんが、家賃も安いのでしっかり払っている人がほとんどです。なおかつ保証会社に入っていれば大体のことはカバーされます)
それでも不安が残るという場合は、不動産事業の目標が達成できた将来を想像して、それを得るために必要な不安かどうかを再考してみると良いと思います。きこりは不安を敢えて取ってCFを得て来たのですが、だんだんと扱える不安は大きくなり、それにともないCFも大きくなりました。まずは小さい不安と向き合うことからスタートすると良いと思います。なお、生活保護の方も低賃金の方も直接相手にすることはなく、慣れた管理会社さんが間に入ってくれるので頼れるパートナーを見つけるだけなので、簡単に扱える不安の部類に入ります。