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土地として売却する際に、そのまま売るよりも分筆した方が良いのはなぜですか?
土地として売却する際に、そのまま売るよりも分筆した方が良いのはなぜですか?
廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
一週間前以上前にアップデートされました

理由は以下のとおりです。

例)・土地200㎡を100㎡×2つに分筆できる

  ・土地と建物で大体5~6,000万円程度の予算で新築戸建を建てる人が多いエリア

①戸建てを探している方は土地と建物で大体5~6,000万円程度の予算がある。

②建物のスペックは通常の新築戸建てだと大体一緒で、価格も2~3,000万円程度なので、購入希望者は土地代3~4,000万円程度、大体80~100㎡などの基準で土地を探す。

③こういったエリアで200㎡の土地を6~8,000万円で売り出しても、それだけ予算がある人は別のエリアを検討してしまうため需要は少なく、200㎡で出しても上限の4,000万円かその少し上、4,500~5,000万円に留まってしまう。

④ところがここで2つに分けられるとそれぞれ3~4,000万円で売れる可能性あり、うまくいけば8,000万円、下限でも6,000万円程度で売れる可能性がある。

以上のことから分筆した方が利益が大きくなり易いと考えられます。

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