新築:3/1000mm
中古:6/1000mm
が許容範囲とされています。畳やCFだと下地によってわかりにくくなるので一様ではありませんが、12/1000mmだと大きいという印象はあります。床の傾きについては以下のような対応ケースがあります。
・入居後に平衡感覚が保てず体調不良になったとクレームが来ることを考慮し、傾きがあることを賃貸借契約書に記載して契約する
・客付業者にヒアリングして気にする店舗が少なかったら直さない
・傾きを修繕する(窓枠などに干渉されて修繕できないこともある)
いずれの場合も工務店さんと打ち合わせすることが肝要です。