購入前にはベランダや玄関周りからしか中の状況は推測できず、かつ推測の域を超えないので難しいところですよね。購入時に入居中の部屋の退去時修繕費用は見積れないので、退去時に費用が掛かってしまっても基本的には、他の部屋の入居者の家賃で補填するという考え方になります。こういったこともあるため、様々な戦略においてもCFや返済比率を重視しています。ただ、「修繕費用」として融資を引ける可能性はあるため、必要に応じて利用を検討してもよいと思います。なお、リフォーム費用は、新しい賃料の20ヶ月分を上限にすることを目指しましょう。
対応者:廣瀬涼哉
1年以上前に更新