保証協会や金融機関の担当者さんの中には、稟議を書いたも拘わらず融資実行に至らなかった場合は、その後無駄手間を嫌がり取り扱いを避けられてしまうケースはあり、きこりも経験があります。
ただし、それを気にして良くないものを買ってしまっては本末転倒なので、ある程度は致し方ないと思います。できることとしては、しっかりと事情を説明してお断りするようにしましょう。
それでも冷たくされてしまうのは致し方なく、別の担当に当たるまで打診し続けたり、保証協会の支店の考え方が変わるまで打診し続けていくことが重要です。進めてくれる担当者さんに出会えるように行動を継続していきましょう。