土地の実勢価格を調査されていて素晴らしいのですが、戸建用地として売却する場合、何区分に分けられるかが非常に重要です。
例えば25坪と40坪の土地があった時に坪30万円として単純にそれぞれ750万円、1,200万円で売れるかは分からず、その地域の戸建用地としての上値がおおよそ決まっていることが多く、それを超えると売るのが急に難しくなったりします。
ついては坪単価を土地面積に単純にかけるのではなく、何区分に分けられてそれぞれいくら程度で売れそうかヒアリングを基に算出しておくと1区分あたりが高過ぎて売れない事態を避けられますので意識してみて下さい。