客付けがうまくいかない場合、問題点を特定し、それに対する施策を打つことが重要です。
1. 問合せ数、2. 内見数、3. 成約数のどこに問題があるかを、まず管理会社の客付け担当からヒアリングしましょう。
1.が課題の場合
①スーモ、at homeなどの露出を上げる
②募集条件を緩和、初期費用引下げなどコストメリット出す
③ほかの客付け会社にも営業し、物件の認知を得ると共にweb掲載、自社ホームページなどへの掲載を依頼する
の3点が重要です。
また、今の室内写真に魅力がないことも多く、部屋を訪問して
写真を取り直して客付け会社さんに配ると反響が増えることはよくあります。
また、必要な設備(エアコン、テレビモニターホンなど)が入って
おらず、検索条件ではじかれている可能性もありますので、
この点も客付け会社にヒアリングしてみましょう。
2.が課題の場合
ADと担当者へのキックバック(客付け担当者への個人謝礼)を
増額・検討することが有用で、率直にADがもっとあれば案内してくれるか、
キックバックが禁止されていないのであればそれは効果あるか聞いてみましょう。
3.が課題の場合
物件の問題、特に行ってみてわかるところに問題があることが多く、
①室内の清掃状況、②ニオイ、ごみ、③あと一押しできる家電などサービス
の追加の3点を検討するとよいと思います。
また、1000円までなら営業判断で賃料を値下げしてもよいなど、営業に権限を持たせることも効果的です。
最低限上述の点を以て客付け会社さんと話をし、実際に部屋も訪れてみると問題点が明確になり、手が打てると思います。