金融機関さんへの断り方は色々なパターンがあるのですが、
建物調査を継続して行っていたところ、想定以上に修繕費が掛かることが分かった
指値も当初より必要になったが、価格の折り合いが付かなかった
仲介さん経由で売主さんと売買の諸条件を詰めていたが折り合いが付かなかった
などが代表的なものです。
③で説明して、さらに突っ込まれて聞かれたら①と②を出すことで
それ以上詳細に聞いて来る金融機関さんはあまりないと思います。
本審査後などであれば状況は異なりますが、③だけでお話が終わる
場合もありますので、そこまで構えずとも大丈夫と思います。