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出口戦略まで考慮して物件を購入する際、該当物件がアスベスト含有建物であるかも考慮に入れる必要はありますか?
出口戦略まで考慮して物件を購入する際、該当物件がアスベスト含有建物であるかも考慮に入れる必要はありますか?
廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
一週間前以上前にアップデートされました

アスベスト含有建物であるかは契約がある程度見えて来た段階で確認しておいた方が良いです。

確かに戸建よりも重量鉄骨の建物にアスベストは多い気がしますが、
古い建物だと構造気にせず使われている可能性があり、解体時に費用が膨らみます。
但し、それがネックで購入を見送るというよりは利回り20%程度が達成できそうであれば、
購入を優先して事業を拡大
し、数年後もしくは十数年後に更地にしようとしたときに、
他の物件のCFで十分賄えるようにするのが良いと思います。


初期の頃の物件はそのCFや銀行開拓、購入経験によって事業拡大を推し進めるための部分が多く、

出口に若干不安ありつつも良く精査した上でリスクを取れるようになると将来的にプラスになっていくと思います。

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