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出口戦略まで考慮して物件を購入する際、該当物件がアスベスト含有建物であるかも考慮に入れる必要はありますか?

対応者:廣瀬涼哉

アスベスト含有建物であるかは、契約がある程度見えてきた段階で確認しておくことをおすすめします。

確かに戸建てよりも重量鉄骨造の建物にアスベストが使われているケースは多い印象ですが、古い建物であれば構造に関係なく使用されている可能性があり、解体時には費用が膨らむことがあります。

ただし、それだけを理由に購入を見送るというよりは、初期の頃の物件は、その物件から得られるキャッシュフロー(CF)や銀行開拓、購入経験を通じて事業拡大を進める役割が大きいと考えています。参考までですが、きこりもアスベストを含有している可能性がある物件を購入しています。

出口には多少の不安があるものの、十分に精査した上でリスクを取れるのであれば、購入を優先し、数年後・十数年後に更地にするタイミングでは、それまでに積み上げたCFや事業の成長によって解体費用を賄える状態を目指すのが良いでしょう。初期の段階では、物件単体だけで判断するのではなく、将来の事業拡大まで見据えて判断することが重要です。

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