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売却に関し、固定資産評価額÷70%=実勢価格で計算してしまって差し支えないのでしょうか。当然、売却時のマーケットや融資状況などで大きく値動きするのは分かるのですが、仮でも計算してみないと本当の利回りがわからないので、この点何かアドバイスをいただけましたら幸いです。
売却に関し、固定資産評価額÷70%=実勢価格で計算してしまって差し支えないのでしょうか。当然、売却時のマーケットや融資状況などで大きく値動きするのは分かるのですが、仮でも計算してみないと本当の利回りがわからないので、この点何かアドバイスをいただけましたら幸いです。
廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
一週間前以上前にアップデートされました

実勢価格は固定資産税額や路線価とはかなり乖離することが多くありますので、あくまで周辺の販売実績を丁寧に見ていくのが定石です。

(アパートの場合)

収益物件で同じ市内、同程度の築年数・スペックで現在販売中のものを見るのに加えて、土地としての出口も想定し、戸建用地でいくつに分けて売れそうか、その場合の販売価格を現在販売中のものから推定していきます。

(戸建の場合)

戸建であれば収益と実需両方を見るのですが、収益は販売中の同スペックのもの、実需であれば築古のもので販売中のものがないかを見ていきます。土地としての価値もアパート同様にみます。そういった事例があまりにない場合は、恐らく需要がかなり低い地域で実勢価格が分かりにくいので、購入はかなり慎重に行います。ただ、利回り20%あればそういった地域でも売却にはあまり困らないので、利回りが大きく取れそうな場合にはチャレンジして良いと思います。

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