漏水などで床下の状況が確認できず、購入後までリフォーム費用が確定しないケースでは、どの金額で本審査へ進めるべきか悩む方も多いと思います。
この場合は、基本的には融資内諾が出ている満額で進めるのが良いと思います。
また、本審査でさらに融資額が伸びる可能性があるのであれば、諸費用も含めた金額で打診してみるのも一つの考え方です。
そのため、
本体価格
リフォーム費用
諸費用
予備費
まで含めた総額をどう見込むかについて、担当者へ感触を確認してみると良いと思います。
特に、実際に床下を開けてみないとリフォーム費用が確定しない場合は、床下が未確認であること、想定外工事が発生する可能性も含めて、現地を見た工務店に「予備費をどの程度見込むべきか」を確認しておくことが重要です。
その上で、
「リフォーム費+予備費を加味しても、購入基準や利回り基準に合致するか」を確認し、最終的にどの価格で購入すべきかを見極める必要があります。
購入後にリフォーム費用が想定以上に膨らむと、自己資金の持ち出しが増え、資金計画が大きく崩れる可能性があります。悪いケースでは、それが原因で売却を迫られることもあるため、予備費を含めた慎重な資金計画が重要だと思います。こちらの動画でもその場合の危険性について生徒さんと対談していますのでぜひご覧ください。
