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転勤族の場合どのように不動産事業を進めるべきでしょうか?

対応者:廣瀬涼哉

転勤が多い方は、各地域で地縁をつくれることが大きな強みになります。まずは現在居住している地域で、地元の金融機関の開拓と小さな事業実績の積み上げを行い、転勤後も事業を継続できる基盤づくりを目指すと良いです。

また、転勤先で同じように金融機関の開拓を繰り返すことで、事業エリアを段階的に広げることが可能です。

加えて、金融機関との面談では「転勤でまた戻ってしまうのでは?」という点を懸念されることもあります。そのため、例えば「以前からこの地域が好きで、できれば定住したいと考えている」「難しければ転職も視野に入れている」など、あまり頻繁に異動する前提ではないことを伝えた方が、地域金融機関としては取り組みやすくなります

一点注意点として、信用金庫や信用組合は営業エリア外に出た場合に一括返済を求められるケースがあります。
そのため事前に条件を確認するとともに、そのエリアの地方銀行もあわせて開拓していくことが重要です。また、金融機関によっては同様の条件がある場合もあるため、この点についても軽く確認しておくと安心です。

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