ヒアリング調査を複数の仲介会社へ行い、想定家賃を具体的に把握すること
(少なくとも3件ほど実施する)実家の所有者へ、買取や修繕の手配を行ったうえで賃貸事業として活用できるか相談すること(物件の状態や活用方針について、家族間での合意形成)
上記が問題なく進められそうであれば、現地調査を行い、修繕費用の見極めに進む流れが良いと思います。
購入資金の調達をせずに不動産事業のやり方を学べる非常に恵まれた機会なので、これを活かして実際に貸出まで行かなくてもよいので(貸出せるとベストですが)不動産事業のプロセスを経験していきましょう。
