あります。
①需要の確認は慎重に行う
新築は土地購入から賃料が入るまで木造でも1年以上、RCだと2年以上係ることは良くあります。またすぐに転売で利益確定させられる物件であればよいと思いますが、難易度は低くなく、基本的には10年程度運営して残債を減らし、修繕などが出て来るタイミングで売却して利益を取ることが多く、それだけ需要が継続しそうか確認が必要です。
②建物のプランニングを複数取る
需要調査していく上で求められる間取りが出て来ると思います。その内容にそって建物のプランニングと見積もりを複数社から取るようにしましょう。
③融資相談を複数行に行う
極力多くの金融機関に融資相談しましょう。建物プランニングと収支想定が粗くできた段階で相談に行き、感触を得ましょう。金融機関が後ろ向きだとどうしても絵に描いた餅になるのでその時点で撤退もあり得ると思います。
