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区分マンションを所有しており、現状入居者が居住中ですが、定期借家の契約期間が満了となる予定です。オーナーチェンジとして売却するか、空室のまま実需として売却するかどちらが良いでしょうか?

区分マンションを所有しており、現状入居者が居住中ですが、定期借家の契約期間が満了となる予定です。オーナーチェンジとして売却するか、空室のまま実需として売却するかどちらが良いでしょうか?

廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
2週間以上前に更新

売却は実需向けだとオーナーチェンジよりも実需向けの空室の方が高く売れることが多く、空室を待って売却した方が内見もスムーズで価格は伸びると思います。

方法としては

  1. オーナーチェンジであれば10%の価格設定でもよいが実需向けはもっと高く売れないか査定依頼を最低5社は実施

  2. 査定が出そろったら入居者さんに査定額の高いものを提示し、これくらいの価格であれば買い手がつくので定期借家が切れたら売りに出す予定だが、購入意向ないか確認

  3. 購入の意向があれば早々に売却、なければ空室になるのを待って売却活動を本格化させる。退去の1か月くらい前から退去予定として仲介さんには営業活動を本格化してもらう

という方法が考えられます。

購入〜客付けまでを行うと、入居者さんの気持ちを考えてしまうことがあると思いますが、事業という観点で売却をしてキャッシュポジションを上げて次のステップに進むことは非常に重要と思います。

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