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区分マンションを所有している場合、売却した方が良いですか?

対応者:廣瀬涼哉

区分マンションは、残債に対して積算評価がかなり低くなることが多く、通常の金融機関の評価では、物件の評価額が残債を上回ることは珍しいです。そのため、今後の不動産事業の拡大を優先する場合には、売却して現金にした方が選択肢が増えると思います。

特にワンルームを所有している場合、金融機関からの評価が下がり、新たな融資の足かせになることがあります。アパートローンでは個人の属性を見てもらい、ある程度融資を受けられる可能性がありますが、プロパーローンでは、所有物件の積算評価と借入のバランスや収支などを厳しく確認されることが多いです。

また、不動産所得の赤字を個人の所得と相殺し、所得税の還付を受けている場合には、新たな融資を受けるハードルが高くなることがあります。

まずは金融機関に所有物件の資料を持ち込み、率直な意見を集めましょう。そのうえで、融資の足かせになっている場合には、早めの売却を検討するのがよいと思います。

売却については、以下のコンテンツもご参照ください。

売却の基本動作を徹底することで、1棟物件の売却額が2,000万円程度上がった方もいます。区分マンションでも、仲介手数料の割引や、より高い価格で購入する買い手の発掘などによって、数百万円単位で利益を増やせた方がいます。

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