建物評価額は、再建築価格といい、
もしも、今新築した場合の価格を推定で算出するものですが、
​大手損保ではあまり差が出ないです。

注意したいのはこの数字を低めに調整して、保険料を比較することで、
​保険料を安く見せて営業してくる代理店がいますが、
いざ保険が降りるとなった時に減額になりますので、
そういった会社は避けましょう。

なお、この評価額を代理店が任意に上げることはできません(XXX～〇〇〇万円という幅で提示されることはある)ので、高く出して来て保険料を高く取ろうとすることは基本的にありません。(但し、上述のXXX～〇〇〇万円という幅がある場合、下限地のXXX万円で設定してもらいましょう。)