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リフォームをどこまでするべきか判断が難しいです。どのように判断すると良いですか

廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
4か月以上前に更新

生活するにあたり、機能的に回復しなければいけない箇所は購入時に全てリフォームします。(例えば雨漏りがあるのであれば防水機能がなくなってしまっているので、工事して雨漏りしないようにする必要があります)

「今、問題が出ておらず5年以上問題なさそう」と複数の工務店などの専門家から意見が取れれば、購入時には見積っておきますが修繕は実施しないことが多いです。

特に外階段は安全性が確認できなければ修繕費必須なので、既に危険な状態であれば初期投資に含めておきましょう。

外壁は雨水が染みてしまっていて5年も持たない場合には実施、客付けに問題があれば

  1. 1階の見え掛かりのみ

  2. 2階まで見え掛かりのみ

  3. 全体塗装の順番で検討します。

客付けに影響がなく、雨水が染みるなどの問題もなく、5年程度は問題なさそうであれば特に実施せず、見積もりだけ取得しておくと思います。

壁紙や床は余ほどきれいでない限り基本は交換することが多いです。

その判断に迷うようであれば、購入後に客付会社に室内を見てもらって、実施有無を決めてもらっても大した金額差ではないので良いと思います。

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