水道関連設備については、壊れてから対応すると入居者の生活に直結するため、注意が必要です。
断水などが発生した場合、生活ができなくなったことに対する補填を求められる可能性もあります。そのため、過剰にならない範囲で、少し早めに手当てできる部分は事前に対応しておくという考え方が有効です。
きこりであれば、
現時点で指摘されている細々とした不具合について見積を取得
その金額分を指値材料として交渉
取得後、先に対応できるものは手当てしておく
といった進め方を検討します。
一方で、モーター本体は高額なケースが多いため、必ずしも先行交換する必要はありません。複数台でペアリングされている設備であれば1台が停止し部品交換でも対応できなくなった段階で本体交換を検討する、というスタンスで問題ないと思います。
また、火災保険に加入する際には、電気的・機械的事故特約(電気的・機械的自己特約)に加入しておくと、災害等によってモーターが損傷した場合に補償される可能性があるため、おすすめです。
