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任意売却として売られている物件を進める場合に気をつけることはありますか。

対応者:廣瀬涼哉
1か月以上前に更新

まず、融資特約を付けられない可能性がある点には注意が必要です。
そのため、売買契約書の内容をしっかり確認し、不明点があれば都度仲介業者に確認する、あるいは第三者に相談するなどして、疑問点を残したまま契約を進めないことが重要です。

また、任意売却では売主様が経済的に困窮しているケースが多く、受け取った手付金をすぐに使用してしまう可能性があります。その場合、万が一融資特約等で契約が白紙になっても手付金が返還されず、訴訟になっても回収が難しく、実質的に泣き寝入りになるリスクがあります。

対策としては、

  • 手付金を極力小さく設定する

  • 手付金を売主に直接渡さず、仲介業者預かりや債権者預かりにするなど、保全策を検討する

  • 手付金の保全方法について事前に仲介業者と十分に協議する

といった対応が考えられます。

任意売却は価格面で魅力があることも多いですが、契約条件・手付金の扱い・融資特約の有無については、通常以上に慎重に確認しましょう。

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