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築古物件の躯体の確認や補強工事はどのように行ったら良いですか?

廣瀬涼哉 avatar
対応者:廣瀬涼哉
1か月以上前に更新

現地調査の際に工務店さんと一緒に、基礎や壁のクラック、床の傾きを確認して、構造の大きな欠陥が無いか確認するとよいでしょう。

また、検討物件に幅2m以上の大きな窓があったりピロティやガレージがあるなど、壁が少ない場合は、壁の追加、もしくは柱に構造金物の追加が必要ないか工務店さんに相談されるとよいと思います。

きこり先生は、耐震工事や耐震診断の実績はないものの、大工工事の際に、通し柱や大きな梁を支える柱の柱頭柱脚に構造金物(1個500円程度)を追加して接合部の補強を実施したり、筋交がある、または先述の柱に接する壁に構造用合板を重ね張りするなどの方法で補強を実施したことがあります。

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