確かに年初に決算ができていると年明け金融機関の繁忙期に当てられるのでよいと思いますが、決算を締めて決算作業に最低でも１か月、余裕を持つと２か月は見ておいた方がよく、その場合には10月決算が良いと思います。
あとは今後法人の決算は税理士の先生のお願いすると思いますので、税理士の先生の閑散期をお伺いしてそれも含めて判断するとよいと思います。12月や3月に決算月をもってきてしまうと他の法人の決算月と重なってしまうことも多く、11〜4月あたりの決算月は避けると税理士の先生も比較的手が空いていることも多いです。