個人と法人の不利・有利、違いは結構大きく、以下のURLが整理されているので参考にされて下さい。

https://www.ht-tax.or.jp/kigyou-guide/difference-sole-proprietorship-corporation

個人の場合には事業にかかったと説明がつくものしか経費計上できませんが、法人であれば交際費や住宅費、家族含めた給与、社会保険料や生命保険など経費計上の幅が大幅に広がります。ただし、最終的には税務署から指摘が入った時に戦ってくれる自分の顧問税理士さんと認識を合わせておく必要がありますので、何でも経費計上できるとは認識しないようにしましょう。